歴史むら

日本の歴史を通してすべての人々が夢と希望のある生活をしてほしい

中臣鎌足

中大兄皇子蘇我倉山田石川麻呂らと協力して645年、飛鳥板蓋宮で蘇我入鹿を暗殺した。

 

中大兄皇子が蹴鞠で遊んでいたとき、けまりを蹴ろうと思いっきり足を振ったら靴が脱げてしまった。

その脱げた靴を中臣鎌足が拾って丁寧に中大兄皇子に渡した。

すると中大兄皇子も律儀に靴を受け取ったという。

 

そこから二人は仲良くなり生涯の親友となるのである。