2018-08-29 中臣鎌足 飛鳥時代 中大兄皇子、蘇我倉山田石川麻呂らと協力して645年、飛鳥板蓋宮で蘇我入鹿を暗殺した。 中大兄皇子が蹴鞠で遊んでいたとき、けまりを蹴ろうと思いっきり足を振ったら靴が脱げてしまった。 その脱げた靴を中臣鎌足が拾って丁寧に中大兄皇子に渡した。 すると中大兄皇子も律儀に靴を受け取ったという。 そこから二人は仲良くなり生涯の親友となるのである。