2018-07-23 推古天皇 飛鳥時代 日本書紀によると603年に豊浦宮(とゆらのみや)で推古天皇は即位した。豊浦宮から新宮として小墾田宮(おはりだのみや)に移したという。この小墾田宮で蘇我氏、聖徳太子を中心に冠位十二階、十七条の憲法、遣隋使の派遣などの重要政策が行われた。