歴史むら

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蘇我入鹿が亡くなった後の蘇我氏

入鹿は中大兄皇子に飛鳥板蓋宮で殺されます。

乙巳の変

 

雨が降りしきるなか、皇極天皇の目の前で殺されます。

 

そのあと父の蘇我蝦夷は自害してしまいます。

 

 

入鹿が亡くなった後蘇我氏の力は衰えていきます。

 

入鹿とは遠い親戚の蘇我赤兄(そがのあかえ)であったり蘇我倉山田石川麻呂(そがのくらやまだのいしかわまろ)が有名ではあるけれど二人とも謀反の疑いなどにかけられて流罪になった。

 

それ以降蘇我氏の朝廷での権力も衰退していった。