歴史むら

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遣隋使

遣隋使(けんずいし)とは、推古朝の時代、倭国(俀國)が技術や制度を学ぶために隋に派遣した朝貢使のことをいう。600年(推古8年)~618年(推古26年)の18年間に5回以上派遣されている。なお、日本という名称が使用されたのは遣唐使からである。



飛鳥時代、中国は「隋」という国でした。

奈良時代になると中国は隋が滅んで「唐」の時代になります。
唐に向かう使節のことを「遣唐使」といいます。