歴史むら

日本の歴史を通してすべての人々が夢と希望のある生活をしてほしい

物部守屋と蘇我馬子は仲が悪かった

585年、敏達天皇が亡くなった。

葬儀の最中に守屋と馬子はお互いに罵倒した。

守屋「(長い刀を差して弔辞を読む小柄な馬子へ)まるで矢に射られた雀のようだ」

馬子「(緊張で体を震わせながら弔辞を読む守屋へ)鈴を付けたらさぞ面白かろう」




犬猿の仲だったようです。

蘇我馬子が大臣(おおおみ)
物部守屋が大連(おおむらじ)

天皇を補佐する二大トップは毎日喧嘩をしていたようです。